子育て世代、一人暮らしにおすすめ。時短家電をつかって時間を有効活用しよう。

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こんにちは!フィッシュマンことひであきです。

最近、妻が専業主婦から仕事にいくようになり、1日中こどもの世話と家事をするようになりました。

「朝ごはん作って洗濯して、公園行って、、、(昼ごはん何作ろう)あぁー、もうこんな時間!!」

「次は昼ごはん作って食べさせて、洗い物やって。(疲れたな。こどもたち昼寝してくれないかな)あぁー、もうこんな時間!!」

妻が仕事のときはこのような日々を過ごしているわけですが、本当に大変です。1日が24時間ではなくもっと長かったら良いのに…と思ったり、思い通りにいかなく発狂したりと子育てってストレスたまります。

世の中のお母さんって本当にすごいです。お父さん達!家でふんぞりかえってテレビばっか見れないぞ()積極的になりなさい。

という事で本記事は、時短家電は贅沢品って思っている人、仕事で忙しくて家事ができない人や子育て中の家庭に時短家電をおすすめする理由を書いています。

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時短家電の普及率は

家事にかかる時間を減らすことができる「時短家電(※)」について、家庭における所有状況について聞くと、「ない」(88.1%)が多くを占め、「ある」は11.2%だった。年代別に見ると、所有率は大きな差は見られず、世代を問わず時短家電の普及率はまだ高くないことがわかった。

https://news.mynavi.jp/article/20180615-647349/
引用 マイナビニュース

図のように、約9割の家庭が時短家電を使っていないというデータがあります。

戦後の高度経済成長の日本では、家庭電化ブームによる「電子レンジ」「掃除機」「洗濯機」の登場で女性の炊事・洗濯・掃除の3つの生活が根本的に変わりました。今で言う「時短家電ブーム」です。

私の家庭も以前は贅沢品だとか自分でした方が信頼できるなど思っていましたが、今ではいかに楽をして有意義な時間を過ごせるかが重要と考えが変わってきました。

あなたの生活の優先順位は?

時短家電を購入し、何が楽になったか想像してみましょう。

日々の洗い物に費やす時間がなくなり楽になりましたか?調理時間の短縮でき楽になりましたか?

時短家電は使用すると、楽になります。しかし、使う食器が少ない一人暮らしのかたや外食の多い人に食洗機をおすすめしても大幅な時短になるのか?はたまた、料理を作るのが好きな人に自動調理鍋をおすすめしても楽しいのか?

このように便利な家電ですが、生活の優先順位をつけておくと余計な家電をあれこれ買わなくてすむので、時短家電に興味を持ったらまずは今後の生活を考えましょう。

買う前に配置する場所を想像しよう

家電といっても小さいサイズのものや洗濯機のような大きいサイズのようにいろいろなサイズがあります。アイロンのような小さいものであれば使わない時の収納場所を考えれば良いですが、洗濯機みたいな大きな家電は幅、高さ、奥行きのサイズをしっかり確認しましょう。

気を付けたい見落としポイントですが、ふたを開けられるスペースや取り出しやすさ、導線の確保や使用頻度の高い家電のコンセントの場所も確認するべきです。

時短家電 一人暮らし編

一人暮らしって自由な分、何もしない選択もできます。仕事にいき、疲れたら外食。ときには飲んで帰っても怒られない。だけど、自由な日々の代償は何も進まないことです。

そんな1人暮らしを満喫しているかたへオススメする時短家電はこちら。

ロボット掃除機

iRobot ルンバ「671」

ルンバのアプリと連携すれば外出先からでも掃除の指示が出せます。シンプルな機能のみ装備されているので、比較的値段も低めなので1人暮らしに最適な1台。


アンカー「Eufy RoboVac L70 Hybrid 」T2190521

ロボット掃除機は吸引用、床拭き・水拭き用と分かれているなか、このアンカー Eufy RoboVac L70 Hybridは両方の機能をもつ優れもの。毎日の掃除機も面倒くさい、水拭きまでもやりたくないって人にオススメ。


乾燥機付き洗濯機

洗濯機では、「ドラム式」と「縦型」があります。これらの特徴は以下の通りです。

ドラム式洗濯機

  • 縦型よりも少ない水量で洗濯ができる。
  • 乾燥が早い
  • 運転時間が短いので省エネ

縦型洗濯機

  • ドラム式よりも大量に水を使用するので汚れが落ちやすい
  • 価格が安い
  • コンパクトサイズが多く、配置場所に困りにくい

そこで一人暮らし編では、汚れもさることながら【ラク】をモットーにドラム式をオススメします。

パナソニック「NA-VX900AL/R」

1人暮らしでラクができる洗剤・柔軟剤の自動投入機能の素晴らしい機能がついている事で、洗濯物を入れればあとは何もせず待つだけ。

しっかりと泡をたたせて泡洗浄を行い、衣類の隅々までキレイに洗える泡洗浄機能搭載。


シャープ ES-S7E-W

一人暮らし用の狭いスペースにもコンパクトにおけるサイズの洗濯機です。

プラズマクラスターで洗濯槽はいつも清潔な状態を保てます。


珪藻土マット

数年前から人気の珪藻土マット。

なぜ、オススメなのかというと、お風呂から出ると洗面所のマットは濡れてしまいます。このマットを忙しくてそのままにしてると雑菌が増え、とても不衛生です。

そんな時に珪藻土マット!見ていてあきないほど驚きの吸水性!!どこまでも吸うのかと思うくらい吸水してサラサラ状態をキープ。

つまり、交換しなくて良いと言うことです。


時短家電 子育て編

子育てしている家庭は朝から晩まで大忙し!子供が昼寝をしてくれればその間にできる事がありますが、お母さんが疲れても眠くてもそんなの関係ない!体力がついてくると全く寝ないで100%全力で活動します。

そんなお母さん(お父さん)へおすすめする時短家電はこちら。

食洗機

オススメしているメーカーはパナソニックかシロカ、もしくはサンコーです。何故なら、洗浄力が強いので予備洗いをせずにきちんと汚れが落ちています。

食洗機には、2タイプのビルドインタイプと卓上置き型タイプとあり、ビルドインタイプはキッチンに組み込むのでリフォームが必要なため気軽に置く事ができません。

  • 洗浄力が強い
  • 大容量
  • 使いやすさ

今回は卓上置き型タイプで上記3つのポイントを基準にピックアップいたしました。

パナソニック 食器洗い乾燥機 ホワイト NP-TZ300-W

食器だけでなくフライパンや鍋も洗える中が広い食洗機。

また、「ナノイーX」の含んだ風を送り庫内のニオイを抑制、除菌するので、庫内がいつも清潔。洗浄後も菌が繁殖せず安心して使えます。


シロカ 2WAY食器洗い乾燥機 SS-M151

シロカの食洗機は、タンク式、分岐水栓のどちらでも使える2タイプです。初めての食洗機でどっちタイプがいいんだろうと迷わず選べます。

このSS-M151はコンパクトサイズなので1人暮らしや食器が少ない家庭にもピッタリです。


THANKO 水道いらずのタンク式食洗機「ラクア」

シンプルな作りでタンク式の食洗機。水道いらずと言うこともあり、排水はバケツでもできるため電源がとれればどんな場所でも活躍できます。

50度以上のお湯で上下から噴射し汚れを落とします。


乾燥機付き洗濯機

寒い冬や小さい子がいて何もできない家庭ですと、洗濯物がたまるし干しても全く乾いてないしで、でも乾いてない服を着なければいけないときありますよね。

そんなときは自動で何もかもやってくれる乾燥機付き洗濯機の出番です。

1人暮らし編と重要視する項目は同じですが、子育て世代編では公園で付く泥汚れも考慮するため泥汚れが落ちやすい縦型乾燥機洗濯機、もしくは衣類乾燥機もピックアップしています。

シャープ「ES-W112」

ハイブリット乾燥でヒートポンプで60度以下の温風で乾燥した後、サポートヒーターでカラッと乾燥します。洗浄もマイクロ高圧洗浄機能で繊維の奥からキレイに汚れを落とします。

スマホアプリを連携すれば、衣類に合った洗濯コースをナビゲーションしてもらえます。


東芝 縦型洗濯乾燥機 ZABOON(ザブーン) AW-10SV8-W

水道水に圧力をかけ、真空に近いウルトラファインバブルを作る東芝独自の特許技術により高い洗浄力を実現。

特許技術「ウルトラファインバブル」のおかげで、すすぎの回数も減り柔軟剤の効果をより高める機能も特徴の一つ。

ザブーンはドラム式もあります。


リンナイ 乾太くん RDT-52SA 12A13A(都市ガス用)

衣類乾燥機は電気式、ガス式とタイプがありますが、乾燥時間も短くふっくらするガス式がオススメ。デメリットとして初期費用が少し高いですが乾燥にかかる時間は電気式と比べて1/3も違います。

多くのガス機器を扱っている「リンナイ」だから壊れにくい乾太くん。プロパンガス用もあります。


自動調理鍋

シャープ 水なし自動調理鍋 ヘルシオホットクック

自動調理は使い方をおぼえると本当に便利!カレーや煮物、パスタなどいろいろな料理を作る事ができます。材料を切って鍋に入れたら、スイッチオン。

たったこれだけであとは勝手に料理をしてくれるので、その間にもう1品作るか、違う事ができるので子育て世代には重宝いたします。

強いていうならば、「あとの調理は任せてね」や完成後に「忘れているのかな?」など自動音声がうるさいです。


電子ケトル

電子ケトルはやかんでお湯を沸かすよりとても早いメリットがあります。また、火を使わないので小さいお子様がいる家庭にも安全です。

温度を調整できるタイプや保温できるものがあります。

ティファール 電気ケトル ジャスティン プラス

お湯が湧くと自動でスイッチオフ、扱いが簡単な電子ケトル、定番のティファールです。


象印 電気ケトル CK-AX10-BA

お湯が湧くと90度で保温する「1時間あったか保温」がついた象印の電子ケトルです。コーヒーをハンドドリップでおとして飲みたい方は、スイッチ一つでお湯の量が少なく注げるのも魅力です。


シロカ 温度調節電気ケトル SK-D171

60度から100度まで1度単位での温度調整ができるシロカの電子ケトルです。沸騰した後に設定した温度で保温もできるので赤ちゃんのミルクにも使いやすい優れものです。


まとめ

時短家電は自分の環境にマッチすれば日々の生活にとても活躍します。

「タイム イズ マネー」という言葉があるように時間は、お金では買えません。1日24時間の限られた時間をどう過ごすかはあなた次第です。

日々の生活に積極的に取り入れ、時間を有効活用していきましょう。

以上、参考になれば嬉しいです。

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