釣り好きにこそ教えたい!バーテンダーと釣りの相性が良い3つの事実

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こんにちは!釣り好きフィッシュマンことひであきです。船釣りもするし、防波堤からの釣りもサーフからの釣りも大好きです。なんたって独身の時は好きな時に釣りに行きたいという願望を叶える為に車を買ったほどです。この魚にはこの竿、リールと言うように専用のタックルもそれなりに持っています。

そう、今回はバーテンダーと釣りの相性が良い事実についてお伝えいたします。

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釣りの黄金タイム

釣りには魚が釣りやすい黄金タイムがあります。この黄金タイムは1日に2回存在し、魚が餌を求め釣れやすくなります。

漁師の方や釣り人には「まずめ」と呼ばれ、早朝の5時頃である「朝まずめ」、そして夕方の時間「夕まずめ」である。

この黄金タイムこそが爆釣への第一歩なのです。バーテンダーは一般的に昼夜逆転ですので、「朝まずめ」の時間にまだ起きていて間に合います。

バーテンダーはお酒を作るだけ?!

皆さん、バーテンダーってどんなイメージありますか?大抵の方はカクテルを作ったり、ウイスキーをお勧めしたりのイメージかと思います。

でも、実はバーテンダーはそれ以外にも乾き物を自家製で作ったり、小腹が空いた時ようにバーフードを作ったりするバーテンダーもいます。それってつまりバーテンダーは料理人でもあり、おつまみを作れるのです。

釣り人の特権は、さっきまで海で元気に泳ぎ回っていた新鮮な魚を鮮度が良い状態で食べる事ができるのです。しかし、料理ができない釣り人はお金を払って頼むか、料理が得意な奥様へ申し訳なく?頼むのです。

料理ができるバーテンダーは、自分で釣ってきた魚を捌き、おつまみをさくっと作り、そしておつまみにあったお酒を考え豪華な晩酌ができます。




あのお客さんも釣りが好き

バーテンダーはお酒を扱い、お客さんとお話をするカウンター商売です。つまり色々な話題について知らなければいけません。初めは天気やら、時事ネタであるニュースやら。

少し打ち解けてくると普段の休みは何してますか?の話になり、釣りをやる方が意外と多い!!私が勤めているバーでもお酒の業者の担当者もガチの釣り人だったり、よくいらっしゃっていただく高齢のお客さんもへらぶな釣りをしたり。お互い釣果写真を見せ合い、この釣りの醍醐味はなんちゃら等、釣りの話が盛り上がります。

つまり、会話力が物言うカウンター業務のバーテンダーは釣りをしていれば、好きな事をお客さんと話しているだけでいつのまにか接客をして、お酒を追加しやすい環境を作り出しています。

バーテンダーと釣り

「釣りを知らないことは人生の楽しみの半分を知らないことだ。」本当にその通りで、釣りというのは老若男女問わず出来る。釣りを知っていて損は絶対無いと思う一言。

「魚を釣りたい一心が、魚以外の実に多くのものに私を逢わせてくれた。」趣味である釣りが講じてお客さんと仲良くなったり、昼夜逆転で廃人のような休みを健康的な素晴らしい休みになったり、不健康バーテンダーにおすすめな趣味だ。

「釣れない時は、魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい。」この言葉は小説家であるヘミングウェイの言葉だが、バーではこのヘミングウェイは欠かせない人物なのである。今では居酒屋でも頼めるモヒートやパパダイキリというカクテルを毎日のように飲んでいたと言われており、バーテンダーは覚えていなきゃならないカクテル、そして人物である。

時代や国の違いはあれど、このヘミングウェイが釣り好きで名言を残したと思えばバーテンダーも釣りをして、考える時間を過ごしてみればよいのではないのでしょうか。

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